たまちゃんと言う名前は、元気な男の子印のたまたまですよ。玉付きだったから。 それと、叔父さんに似ていた。叔父はK市の工業高校の先生で野球部の顧問をやっていた。甲子園に2回行った、地元の名士みたいなキャッシングだった。 その息子2人は、ぼくより少し下。弟の方は目黒祐樹に似ている。 おじさんは勝新をやさしくした感じ。で人当たりも良く、もてた。 糖尿病で風邪をこじらせて、50代であっけなく亡くなった。 弔問に続々と女性が来た。若い人も年輩も。叔父さんのもてっぷりに、奥さんである叔母はかねてから頭に来ていたが、その日は涙も流さず、ただ呆れかえっていた。